2019.09.12ベビーマッサージ教室
ベビマッサージをはじめよう/事前準備編

目次
- ○ ベビマッサージをするためにはいくつか準備するものがあります。
- ・ベビーマッサージ専用オイルを準備しましょう。
- ・大きめのバスタオルを準備しましょう。
- ・防水シートを準備しましょう。
- ・赤ちゃんの飲み物を用意しておきましょう。
- ・お気に入りのおもちゃがあると安心です。
- ・ベビマッサージのやり方は事前に覚えておきましょう。
- ・ベビーマッサージ教室ならば、ベビーマッサージに必要なものが全てそろっています。
ベビマッサージをするためにはいくつか準備するものがあります。
群馬県前橋市のベビーマッサージ教室「子育て家族応援スペースももちゃんち」ももさわのぞみです。
ベビーマッサージをやってみようと思った時、「ベビーマッサージをするための準備ってなにかあるのかな?」と思ったことはありませんか?
赤ちゃんはベビーマッサージをしてもらえると、とても良い気持ちになります。
ママも、「この子はこんなにかわいい表情をするのね。」と新しい発見もあるでしょう。
でも、そんな素敵なベビーマッサージタイムにするためには、それなりの準備が必要なのです。
いざ、ベビーマッサージを始めたところで、不足なものがあり、ベビーマッサージを中断・・・なんてことはもったいないです。
ドラッグストアなどで購入できるものやインターネットで収集できる情報もありますので、ひとつひとつチェックしてみてください。
〇 ベビーマッサージ用オイル
〇 大きめのバスタオル
〇 防水シート
〇 赤ちゃん用の飲み物(白湯、お茶、母乳など)
〇 お気に入りのおもちゃ
〇 ベビーマッサージのやり方の本等
ベビーマッサージのためには、以上のものを事前に準備してあると、スムーズにベビーマッサージを始めることができます。
ベビーマッサージ専用オイルを準備しましょう。
ベビーマッサージ用オイルとは、ベビーマッサージ専用のオイルです。
大人用のマッサージ用オイルには、香料や添加物なども含まれているものもあります。
また、鉱物性オイルは赤ちゃんのデリケートなお肌にとって大きな負担になることもあります。
できるだけ、植物性オイル、そして香料・添加物等の含まれていないものを選ぶようにしましょう。
ドラッグストアなどで購入の場合は、ベビー用のオイルを、インターネットなどで購入の場合は、ベビーマッサージ専用のオイルと明記されたものを選ぶと安心ですね。
また、ベビーマッサージオイルが無くても、普段から赤ちゃんに対して使っている、保湿剤などをしようしてもいいでしょう。
大切なことは、赤ちゃんのお肌にトラブルが起きないように、安心できるものを使用すること、ベビーマッサージの前にパッチテストをすることです。
赤ちゃんの肌の状態や、オイルの鮮度などによって反応が変わることもあるので、パッチテストは毎回しましょう。
大きめのバスタオルを準備しましょう。
ベビマッサージをするときに赤ちゃんを寝かせるときに使うのが、バスタオルです。
畳や床にバスタオルを敷き、そこに赤ちゃんをゴロンと寝かせてベビーマッサージをします。
ベビーマッサージの途中に授乳をすることもあります。
その時には、赤ちゃんをバスタオルで包むと、赤ちゃんも安心できます。
また、ベビーマッサージが終わった時、バスタオルで赤ちゃんを包むことで、裸の赤ちゃんを保温することもできます。
ベビーマッサージでかいた汗も、バスタオルが吸い取ってくれるでしょう。
清潔なバスタオルが準備してあるとよいでしょう。
バスタオルのサイズに関してですが、大きめのバスタオルをおススメします。
赤ちゃんは、ベビーマッサージ中でもゴロゴロと寝返りをします。
その時に大きめのバスタオルのほうが広く広げられるので、赤ちゃんがバスタオル以外の場所に寝ることも少なくなります。
また、時には赤ちゃんのおしっこがママのズボンに・・・なんてことも実際にはあるのです。。
そのため、大きめのバスタオルならばママの足元まで広げることもできます。
ベビーマッサージのために、新たに購入することはありませんが、赤ちゃん用のバスタオルの中で、大きめのバスタオルを準備できるといいですね。
防水シートを準備しましょう。
ベビーマッサージに欠かせないものが、防水シートです。
ベビーマッサージ中、赤ちゃんはオムツも外し、裸になってマッサージをします。
ベビーマッサージが気持ちよくて、ついおしっこをしてしまったとき、防水シートがあると床やお洋服を濡らさずにすみます。
防水シートはドラッグストアやホームセンターなどで購入することもできます。
もし、防水シートがなくてもベビーマッサージがしたいという場合、布おむつや、おしっこで濡れても平気なタオル等を赤ちゃんのおしりの下に敷くことで、代用することもできます。
時には、防水シートや、タオルの無い場所でおしっこしてしまうこともあるので、じゅうたんなどは濡らしても平気なものであるとさらに安心ですね。
赤ちゃんの飲み物を用意しておきましょう。
ベビーマッサージはやさしく赤ちゃんのお肌をなでてマッサージします。
マッサージをしてもらった赤ちゃんは、まるで運動をしたように血行も良くなっています。
裸でマッサージを受けていますが、汗もかいているでしょう。
ベビーマッサージ終了後はしっかり水分補給をすることが大切です。
白湯やお茶、母乳をしっかり飲ませてあげてください。
ベビーマッサージをすると、ママにも「オキシトシン」という愛情ホルモンが分泌されます。
このオキシトシンは、母乳の分泌も増やすことがあるそうです。
ベビーマッサージ終了後の授乳、赤ちゃんにとって絶好のご褒美となることでしょう。
また、時には授乳できないときもあるかと思います。
そのような場合には、白湯かお茶を飲ませてあげましょう。
ミルクを飲ませる場合は、前回のミルクタイムから時間がしっかり空いているか、確認をしてくださいね。
もし、ミルクを飲んだばかりの時は、お茶や白湯にした方がよいと思います。
お気に入りのおもちゃがあると安心です。
ベビーマッサージをするときや、ベビーマッサージの準備をしている間など、赤ちゃんが飽きてしまわないように、お気に入りのおもちゃがあると安心です。
必ず、おもちゃを準備しなくてはいけないわけではありませんが、ママが赤ちゃんから離れて、ベビーマッサージの準備をしている間、赤ちゃんにはご機嫌で待っていてもらいたいですよね。
そんな時のためにお気に入りのおもちゃがあると安心です。
ただ、ベビマッサージ中は、出来る限りママと目を合わせて、お互いの表情を見ながらコミュニケーションを取るとことで、ママと赤ちゃんの愛着が更に強まります。
ベビマッサージ中に、おもちゃが気になってしまうようならば、ベビマッサージが始まる時にはお片付けすると良いでしょう。
反対に、おもちゃを持っていることで、赤ちゃんが落ち着いてベビマッサージを受けられるのであれば、お気に入りのおもちゃを赤ちゃんに持たせてあげましょう。
おもちゃを有効に使って、ベビマッサージタイムを楽しみましょうね。
ベビマッサージのやり方は事前に覚えておきましょう。
ベビマッサージのやり方、手順など、とても難しいように感じますよね。
でも実は、本やインターネットなどである程度は調べることもできます。
その知識でベビーマッサージをやることもできるでしょう。
ベビーマッサージのやり方が分からず、スマホを見てばかりでは、赤ちゃんも不安になってしまいます。
ご自身でベビーマッサージの方法を調べて、ベビマッサージを行うときには、しっかり赤ちゃんと目を合わせられるように事前に手順を覚えておくことが望ましいですね。
ベビーマッサージ教室ならば、ベビーマッサージに必要なものが全てそろっています。
ベビマッサージをするためには、さまざまなものが必要です。
ベビマッサージが赤ちゃんにとってとても良いことなのは分かるけれど、なかなか自宅でベビーマッサージをすることが出来ないのは、準備するものが多いことが要因のひとつでもあります。
そんな時は、ベビマッサージ教室に参加してみましょう。
ベビマッサージ教室ならば、ベビマッサージに適したオイル、防水シートなどはあらかじめ準備されています。
また、ベビマッサージ講師からベビマッサージの手順を学べるので、本やインターネットなどで調べる必要もありません。
「子育て家族応援スペース ももちゃんち」ではベビマッサージ教室も開催しております。
当ベビマッサージ教室では、オイル、防水シート代はレッスン料に含まれていますので、ママはバスタオルと赤ちゃんの飲み物をお持ちいただくだけで、ベビマッサージを学ぶことができます。
また、講師は保育士で4人のこどもを育てているママでもあります。
本やインターネットではわからない、保育と育児の現場で実践してきたベビマッサージをお伝えすることができます。
せっかく、赤ちゃんのためにベビマッサージをしてあげるなら、ベビマッサージとこどもの専門家のいる「子育て家族応援スペース ももちゃんち」でベビーマッサージを習ってみてはいかがでしょうか?
ベビマッサージ教室をお探しなら・・・
群馬県前橋市のベビーマッサージ教室「子育て家族応援スペース ももちゃんち」 までご連絡お待ちしております。
群馬県前橋市 ベビマッサージ教室
「子育て家族応援スペース ももちゃんち」
電話 027-289-2808
メール momochanchi@tiara.ocn.ne.jp
シェアする